■プレゼントにも最適なかっこいいウィスキーグラス

レイエスのウィスキーグラスは、二層構造のダブルウォールグラスになっていますので、断熱効果があります。保冷効果で、氷が溶けにくく冷たいウィスキーを長い時間たのしむことができます。また結露しにくいので、テーブルが水浸しになることもありません。冬はホットウィスキーでもお楽しみいただけるよう耐熱ガラスでできています。手でグラスを持っても熱くなく、保温効果があります。

そしてなにより、飲み口が円形で底面がスクエア形状のおしゃれでかっこいいデザインは、見る角度によってグラスの表情が変わります。琥珀色のウィスキーを楽しみながら、ウィスキーが宙を浮いているような様子をずっと眺めていたくなると思います。

グラスの容量も80mlから400mlまでありますので、ストレート・ロック・水割り・ハイボールなどにご利用いただけます。

直線的なラインのスクエアデザインのウィスキーグラスは、おしゃれでかっこいい、大人の男性に特に人気です。誕生日プレゼント・転勤祝い・父の日などプレゼントでも最適で、オプションで名前をいれることもおすすめのウィスキーグラスです。

■第三者評価　gooランキング1位

gooランキング（2021年）で、レイエスのダブルウォールグラスRDS-002（300ml）が
ビアグラス・ロックグラスのダブルウォールグラスで1位に選ばれました。
300mlのちょうどいい容量ですので、いろいろな飲料、アイスでもホットでも、１年中ご利用ください。

おすすめロック・ウィスキーグラス

ウイスキーの飲み方について

ストレート（ニート）

ショットグラスやストレートグラスに、30～60ml程度（シングルなら30ml、ダブルなら60ml）のウィスキーを注いだものをそのまま飲む方法です。
ウィスキー本来の味や香りが楽しめます。冷やすと香りが立ちにくくなりますので常温で飲んでください。アルコール度数が高いので、水を交互に飲みながらゆっくりと飲むことをおすすめします。

トワイスアップ

ストレートグラスなどに適量のウィスキーを注ぎ、ウィスキーと同じ量の常温水を注ぎます。
アルコール度数40度くらいのウィスキーが、常温水を注ぐことで最も香りがたつと言われる20～30度になりますので、ウィスキーの芳醇な香りをたのしむことができます。ブレンダーはこの方法でテイスティングを行います。

オン・ザ・ロックス

ロックグラスに大きな氷を入れ、30～60ml程度（シングルなら30ml、ダブルなら60ml）のウィスキーを注ぎ、マドラーなどで軽くまぜます。
氷が溶けながら変化する味を楽しめます。

ハーフロック

ロックグラスに大きめな氷をいれて適量のウィスキーを注ぎまぜます。そしてウィスキーと同じ量の常温水を注ぎ、マドラーなどで軽く混ぜます。
オン・ザ・ロックスより味と香りがマイルドになり、トワイスアップよりのどごしが良くなります。

水割り

タンブラーグラスやロックグラスに氷をいれ、ウィスキーと水を１：２程度の割合で注ぎます。
食事の際やくつろぐのにおすすめな飲み方で、日本独自のスタイルです。

ハイボール

タンブラーグラスにウィスキーを注ぎ、ソーダをウィスキーの3倍程度の容量をいれ、マドラーなどで縦に1回まぜます。炭酸が抜けないようかき混ぜすぎにご注意ください。
料理の味もひきたててくれ、爽快感が味わえます。レモンをしぼったり、カットしたレモンをいれるとスッキリした味わいもたのしめます。

ウィスキーフロート

ロックグラスに氷をいれ、水を7分目まで注ぎます。マドラーにあわせてウィスキーを注ぎます。
ウィスキーが浮いているように見えるので見た目の美しさを楽しめ、飲むたびに変わる味や香りをたのしめます。

ミスト

ロックグラスにクラッシュアイスをたっぷりいれ、ウィスキーを適量いれ、マドラーでしっかりまぜ、レモンピールをしぼりかけ、グラスにいれます。
最初はオン・ザ・ロックス、後半は水割りのようなたのしみ方ができます。夏場にあうスタイルです。

ホットウィスキー

耐熱ガラス製のウィスキーグラスに適量のウィスキーをいれ、ウィスキーの2倍～3倍の80℃程度のお湯をいれ、マドラーなどで軽くまぜます。
やわらかい香りがたのしめ、冬場やキャンプなどでぜひお試しください。

ウイスキーテイスティングについて

ウィスキーのテイスティングは、はじめて飲むウィスキーの風味を確認するためのものです。以下の方法にて確認します。

１．ストレートグラスなどに30mlのウィスキーを注ぎます
２．グラスのステム（脚）をとって、土台部分を持ちます
３．スワリング（グラスを回します）
４．ウィスキーの色を、白い壁などを背景に見ます
５．ウィスキーの香りを、グラスを軽く回して嗅ぎます
６．ウィスキーの味を、口に少量含んで舌の上でころがして感じます
７．グラスに水を加え、味や香りの変化を楽しみます

ボウルとは飲料をいれる、グラスの膨らんでいる部分です。ボウルがウィスキーの香りを滞留させます。
ボウルが大きいと、空気と触れ合う面積が広くなるので、アロマを高める効果があります。飲む際はグラスをかなり鋭角に傾けないと飲料が入ってきませんので、舌の真ん中、苦みや酸味を感じる部分にあたります。
ボウルが小さいと、グラスをさほど傾けなくとも飲料が入るので、舌の先端、甘味を感じる部分にあたります。

リムとは、グラスの飲み口の部分、唇が触れる縁の部分です。リムが薄いと飲料がスムーズに流れ込みます。
リムがチューリップのように外側に反っているものは、細くウィスキーが入るので、マイルドな味を感じることができます。リムが反っていないストレートのものは、香りや味をダイレクトに楽しめます。

リムの直径が小さいとウィスキーの香りをとどめおくことができ、ウィスキーが勢いよく舌の先端にあたります。リムの直径が大きいと唇全体で受ける感じとなります。

ステム（持ち手）がついていると、グラスに手の温度を伝わりにくくするので、蒸散を防ぎ、ウィスキーの味や香りをたのしむことができます。二層構造のダブルウォールグラスには、空気層が断熱効果を発揮しますので、手の温度を伝わりにくくし、ウィスキーの温度を保ってくれます。

レイエスのダブルウォールグラスが優れている点

１．スクエアデザイン

レイエスのダブルウォールグラスは、すべてスクエアデザインを採用しています。飲み口が円形で、底面がスクエアの形状は、見る角度によって変わるさまざまな表情をたのしめます。また、ダブルウォールグラスを置いたときの安定感が向上し、手で持つ際のグリップ力を高めてくれます。
このスクエアデザインは生産するのが難しく、海外工場で生産した後、日本国内でも50項目以上にわたり全数検査していますが、40%程度は不良になるほど難易度の高いダブルウォールグラスです。
レイエスのスクエアデザインのダブルウォールグラスは、その独自性と新規性が認められ、日本をはじめアメリカ・EU・中国などでも意匠登録（デザイン登録）しています。

２．オリジナル焼き付け名入れ

レイエスでは、自社でオリジナルの焼き付け名入れを開発しました。グラスの名入れは、サンドブラストによる砂の吹き付け（ガラス表面を削る）が一般的ですが、レイエスでは文字をカットし、炉で焼いて名入れをしています。
この焼き付け名入れは、すべてレイエスの自社で行いますので、低価格、短納期が可能です。名入れの色も、ゴールド色・シルバー色・ブラック色が選べます。

３．カラーダブルウォールグラス

ダブルウォールグラスは、耐熱ガラスでできていますが、耐熱ガラスの焼成温度は低く再現できる色の種類が陶磁器などに比べ限られます。レイエスでは、塗料の調合・塗装方法・焼成温度など試行錯誤の結果、カラーのダブルウォールグラスの開発に成功。
ブルー色・ピンク色・グリーン色・オレンジ色・イエロー色を展開しています。
ダブルウォールグラスの良さである、飲料をいれたとき宙に浮いているような面白さ、また飲料のもつ色を損なわないよう、底面から飲み口にかけてグラデーションをし、薄く霧（ミスト）のような表現をしています。

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