コーヒー関連器具 


1908年、ドイツで創業したメリタ。
コーヒーファンの間では当たり前の存在であるペーパードリップシステム(ろ紙でコーヒー粉をこしてコーヒーを抽出する方式)をはじめて考案しました。

フィルターを、形状やサイズ、3つ穴4つ穴、穴の大きさやミゾの数など様々な改良を重ねた結果、1960年代に1つ穴がもっとも理想的なフィルター方式であることをつきとめ、現在も1つ穴フィルターを採用しています。

メリタの1つ穴フィルターは、何回かに分けてお湯を注ぐ必要はなく、一度の給湯で十分。正確な時間で抽出されるように計算されています。そして、内側に刻まれたミゾが、お湯の流れをコントロールします。
誰でも、いつも同じ、おいしいコーヒーが入れられるのが特徴です。

100年を超えるメリタの歴史。それは同時に、ペーパードリップの歴史です。現在では150ヵ国以上で使用されています。
ドリップ メリタ 珈琲 コーヒー melitta coffee rayes レイエス スクエア ダブルウォールグラス