開業祝いのプレゼント！送り方のマナーや花以外のプレゼントも紹介！ダブルウォールグラス通販のRayES/レイエス【公式】

開業祝いのプレゼント！送り方のマナーや花以外のプレゼントも紹介！

投稿日：22/11/25　更新日：22/11/25

友達が居酒屋を開いた、税理士事務所を開業した、歯科医院を開業した、このようなときに開店祝い・開業祝いをどうしたらいいのだろう。ここでは開店祝い・開業祝いの相場やマナー、おすすめのプレゼントをご紹介します。

目次
開店・開業祝いって？
開店・開業祝いの相場って？
開店・開業祝いを贈るタイミング
開店・開業祝いを過ぎてしまった場合
水引きやのしについて
立札について
開店・開業祝いで贈ってはいけないもの
火を連想させるもの
下半身に身につけるもの
語呂の悪いもの
花以外で贈り物を選ぶ際のポイント
お店の種類に合わせて選ぶ
お店や相手の雰囲気で選ぶ
開店・開業祝いにおすすめの贈り物
1位　花
2位　現金・商品券
3位　名入れグラス
4位　カタログギフト
5位　お酒
6位　お菓子
7位　加湿器や空気清浄機
8位　事務用品
9位　モバイル端末
10位　観葉植物
開店・開業祝いのプレゼントはレイエスで
まとめ

開店・開業祝いって？

新しくお店をオープンする、独立して開業する知人や取引先などへ、お祝いする贈り物が開店祝い・開業祝いとなります。新たに始める事業が店舗なら開店祝い、事務所やオフィスなら開業祝い、美容院・病院なら開院祝いとなります。

開店・開業祝いの相場って？

開店、開業祝いの相場は、贈り先との関係性によって異なります。相場より少額だと失礼に感じられ、高額だと相手に気を遣わせてしまいますので、相場内におさめたほうがいいでしょう。

友人・知人：5,000～10,000円
親子：30,000～50,000円
兄弟：20,000～30,000円
親戚：10,000～50,000円
取引先：10,000～30,000円
取引先（お得意様）：30,000～50,000円

開店・開業祝いを贈るタイミング

開店・開業祝いは、開店日の1週間前～前日までに贈りましょう。花を贈る場合は、事前に置くスペースなど確認し、開店・開業日の当日の午前中に贈るようにしましょう。

開店・開業祝いを過ぎてしまった場合

開店・開業を後から知った場合などは、1か月程度以内なら問題ないです。1か月を超える場合は1周年に贈るなどに変えたほうがいいでしょう。

水引きやのしについて

開店祝いは何度あってもいいお祝いですので、蝶結びになります。のしは、下記のように記載します。表書きは毛筆か筆ペンで書きましょう。

水引：蝶結び
表書き：「開店祝い」「開業祝い「開院祝い」「祝御開店祝」「御祝」
名前：送り主名（フルネーム・社名・店名）

立札について

胡蝶蘭や観葉植物に添える立札、お花屋さんで用意してくれますが、内容のほう確認しましょう。

表書き（中心）：「祝御開店祝」「祝御開業祝」「祝オープン」
贈り先名（右側）：会社名、社名＋個人名、店舗名※
贈り主名（左側）：個人名、会社名、社名＋個人名

※贈り先名は、記載しなくとも問題ありません。

開店・開業祝いで贈ってはいけないもの

火を連想させるもの

火に関連するものは火事や赤字を連想させるので、開店・開業祝いには避けたほうがいいでしょう。具体的には、キャンドル、ライター、灰皿、ストーブなど。花も赤色のものは避けたほうがいいでしょう。

下半身に身につけるもの

靴下、スリッパ、マットなどは踏みつけると考えられるため避けたほうがいいでしょう。また、下着などもNGです。

語呂の悪いもの

くしは数字でかくと九四、つまり苦死となることから縁起物の開店祝いには避けましょう。またハンカチも漢字で書くと手巾（てぎれ）と読めることから、避けましょう。

花以外で贈り物を選ぶ際のポイント

お店の種類に合わせて選ぶ

開店祝い、開業祝いで喜ばれるものは、業態などによって異なります。飲食店なら、千客万来・商売繫盛を願うような縁起物、バーなどはお店におくお酒やグラス、美容室ならレジ周りの事務用品やタブレット端末などが喜ばれます。

お店や相手の雰囲気で選ぶ

お店や事務所の雰囲気にあったものを選びましょう。贈り先は、スタイリッシュ、カジュアル、和テイストなどなどターゲットを絞ってお店をつくり世界観を大事にしていると思います。お店にあったものならきっと喜ばれますし、逆に雰囲気にあわないものだと使いにくくなってしまいます。

開店・開業祝いにおすすめの贈り物

1位　花

開店祝いの定番といえばお花。店舗の外に置くスタンド花は、集客効果もあり開店を応援できるお祝いです。胡蝶蘭などの鉢植えなどもいいでしょう。置くスペースなどありますので、贈る前は事前に確認して、開店日当日の午前中に届けるようにしましょう。

2位　現金・商品券

少し悲しい気もしますが、開店時は、多くのお金を必要とするのも事実。自由に使える現金や商品券は、助かるでしょう。ただし贈る相手が目上の方の場合、失礼にあたるので注意しましょう。

3位　名入れグラス

飲食店をはじめ幅広い人気の名入れグラス。記念に残るのがいいですね。お店の名前やオープンした記念日を刻印するのはどうでしょう。

参照）レイエスダブルウォールグラスの商品一覧

4位　カタログギフト

開店の時はものいりです。忘れていたものを思い出したり、ほしいものが買えるカタログギフトも人気です。コーヒーメーカーや鍋などはどうでしょうか。

5位　お酒

居酒屋・飲食店・バー・スナックなどアルコールを提供するお店にはお酒が喜ばれます。珍しいお酒などを入手して、記念の祝杯をあげてもらえたら嬉しくなりますね。

6位　お菓子

形式ばらずカジュアルに贈れるお菓子やスイーツは、贈る側にとっても、また贈られる側にとっても気を遣わず受け取れるので人気のお祝いです。

7位　加湿器や空気清浄機

加湿器や空気清浄機は実用的なものとして喜ばれます。また掃除機もいいでしょう。ただし、贈り先がすでに持っていたりする可能性もあるので、事前に確認してから贈るようにしましょう。

8位　事務用品

ボールペンや名刺ホルダーなどの事務用品。開店・開業時には意外と忘れがちです。贈られて助かったという意見の多いお祝いです。

9位　モバイル端末

タブレットやノートパソコンなどのモバイル端末を開店祝いに。美容室ならお客さんが待ってる時間にタブレットを利用できます。店の会計でノートパソコンなど使えますね。

10位　観葉植物

観葉植物があると店の雰囲気を変えてくれます。また花と違い長く利用できます。管理しやすく、お店の雰囲気や大きさにあったものを贈るといいでしょう。

開店・開業祝いのプレゼントはレイエスで

レイエスのダブルウォールグラス

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レイエスのダブルウォールグラスは、二層構造になっているので、結露しにくく保冷効果があります。またホットも使えます。飲み口が円形で底面がスクエア形状のおしゃれなデザインです。
ご購入されるお客様の半分以上はギフトでご購入いただいており、メッセージカードにメッセージを入力してますので、気持ちをそえて開店祝い、開業祝いを贈られてはどうでしょうか。
自社で電気炉をもって焼いておりますので、名入れも1個からできます。お名前やオープン記念日を刻印するもよし、お店のロゴをいれることもできます。

参照）レイエスダブルウォールグラスの焼き付け名入れ

まとめ

開店祝いとは、新しくお店をオープンする場合に贈るお祝いを示します。事務所やオフィスなら開業祝い、美容院・病院なら開院祝いとなります。開店、開業祝いの相場は、贈り先との関係性によって異なります。友人・知人なら5,000～10,000円。取引先なら10,000～50,000円、親子なら30,000～50,000円です。開店・開業祝いは、開店日の1週間前～前日までに贈りましょう。

ライター/内田昌宏 (Masahiro Uchida)

RayES／レイエスを運営するCIC株式会社代表。住宅メーカー勤務時代に、窓ガラスのように、グラスも2重にしたら結露しないのではないかと考え、2011年起業。 1年をかけて海外で職人を探し、レイエスの特徴であるスクエアデザインのダブルウォールグラスを商品化。加賀屋別邸松乃碧様やミシュラン三ツ星店など、日本を代表するホテルや飲食店で使用されています。趣味は一人飲みしながらの商品開発。

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